t検定

####t検定

t.test(a1~data2$sex)
#t.test(従属変数~独立変数)


####t検定Part2(繰り返しpart1)

t.test2<-function(x,y1,y2,z){
  for(a in y1:y2){
    cat("従属変数")
    print(names(x[a]))
    cat("独立変数")
    print(names(x[z]))
    print(t.test(x[,a]~x[,z]))
  }
}

t.test2(data2,26,62,2)

####t検定Part3(繰り返しpart2(未検証))

t.test3<-function(x,z,y1,y2){
  for(a in y1:y2){
    cat("従属変数")
    print(names(x[z]))
    cat("独立変数")
    print(names(x[a]))
    print(t.test(x[,z]~x[,a]))
  }
}

t.test3(data,,,)

###ちょっとしたコツ
t検定をやる時に、ついついデータセットを別にしたくなる人がいるようですが、そんな必要はありません。
独立変数となる項目がしっかりと元のデータセットにあれば、問題ありません。
むしろ、データセットは乱立すると、よくないと思います。欠損処理や結合時に行がズレるなどの問題の原因になります。
独立変数はt検定ですので、2値である必要があります。2値であればfactor型出なくてもおそらく分析できます。

###エラー
独立変数が2値でない場合に、エラーが出ます。3値以上のデータである、もしくはデータが2値未満であることが考えられます。table関数を使って、どのようなデータになっているか確認するといいでしょう。

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